アクアマリンのパワーストーンとしての効果について
アクアマリンは海の水の名を持ち、神話では“海の精が浜辺に打ち上げられて宝石になった“とされています。
アクアマリンは広く美しい海を小さな石に閉じ込めたようなロマンチックな宝石なのです。
鉱物学的には“ベリル(緑柱石)”の一種で、その中でも青色のものをアクアマリンといいます。
ベリルの仲間は大変多く、アクアマリンの他にも、エメラルドやモルガナイトなどが有名です。
アクアマリンは過去も現在も大変人気のある宝石ですが、中でも、悲劇のフランス王妃マリー・アントワネットに愛されたことで有名です。
放埓で享楽的な女性としてよく知られていますが、彼女は類まれなる美的センスと芸術的資質を持っていました。
彼女の髪型やドレスを当時の女性たちはこぞって真似をしたものです。
花を愛し、音楽を愛し、芸術を愛し、すべての美を愛したのです。
その中でも特に愛したのが、ダイヤモンドとアクアマリンだといわれているのです。
アクアマリンは世界各地の鉱山で安定した採掘量がありますが、質や量ともに抜きんでているのがブラジル産アクアマリンです。
中でもサンタマリア鉱山で採掘されるものは、透明度も高く深いマリンブルーが特徴で、“サンタマリア・アフリカーナ“と呼ばれて珍重され、大変高額で取引されました。
現在は残念ながら枯渇していますが、名前は残っており、他の地域で採掘されたもので同様の色合いを持つものは“サンタマリア”の名前で流通しています。